今日は杉の子ハロウィンイベントでした。
帰ってきた児童は部屋の装飾と支援員の仮装にビックリ!
昨年好評だった死神(仮名:田中さん)が今年も来たので、昨年見た子は懐かしみ、初めて見た子はビックリしていました。
全員が揃うまでは児童も仮装をしたりしてノンビリ。
と、過ごしていたのですが、
死神(田中さん)が徐々に怖くなって泣き出す1年生が1名。
※最初は驚いていただけだったのですが
立ったまま体も視線も固まってしまって、死神(田中さん)が目に入る度に「怖い~!!😢」と大泣きしてしまいます。
お兄さんお姉さんが「怖くないよ~、ほらおいで~」と言ってくれますが、もう動けません。
イベント開始時間が近づいても泣き止まないので、残念ならが死神(田中さん)にはご退場いただくこととなりました(笑)
学校で遅かった子は見れなくて残念がっていましたが、なんとか泣き止んでイベントもスタートです。
ハロウィンイベントの導入として、事前に用意していたクジを引いて書いてあるお題を声を出さずに表現してもらうゲームをしました。
お題例:電子レンジ、空気、竈門丹次郎…など
指名すると苦笑いしながら前に出てきてくれる高学年。
こちらだけでも中々盛り上がり、そのままメインイベントのピニャータ割りに。
3つの生活班ごとに自分たちの割るピニャータを選び、目隠しをして棒で叩きます。
(スイカ割みたいな感じです)
目隠しをしている子に声で方向を伝えるのに夢中になり、児童はどんどん前に来てしまいます。
そして、ピニャータを叩けた時は歓声が上がって大盛り上がり。
1週目で割れなかったので、2週目は目隠し無しで一人1発叩きます。
1年生から順番に叩いて凹ませていき、最後は高学年が豪快に叩き割りってピニャータからお菓子が飛び出てきます➰🍬🍫🍪
途中、高学年の力が強すぎて棒(カレンダー)が折れてしまうアクシデントもありましたが、お菓子が飛び出るという普段では中々見れない光景に児童も大喜びでした♪
(最後の子が叩いたピニャータが一回転をしてお菓子も空から降ってきたので迫力が凄かったです)
生活班でお菓子を山分けするのですが、それも楽しそうに話し合いながら分けていました。
(お休みの児童の分も分けてくれています)
そして一人帰りは帰る時間に。
平日の6時間授業の後なのであっという間の井ベンドでしたが、児童は「あ~!楽しかった~!」と声に出して帰っていきました。
楽しい光景がとても伝わってきました。遊びの中で色々な発見を子ども達は感じたのでは。幸せな時間をありがとう。
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