昨日は令和2年度の最後の日。
杉の子クラブでは3名の6年生を送る『卒所式』を行いました。
コロナウイルスの影響で今年度も来賓の方に来ていただくことができませんでしたが、それぞれの学年がしっかりと役割をこなしてくれたので3名を送り出すことができました。
3人を1年生から見て、6年間を一緒に過ごしてきたのに今日で最後なのかと思うと支援員も涙が出そうになりました。
児童の中には卒所式が終わった後に「明日から会えないの嫌だ~」と大泣きしてしまう児童もいましたし、他にも「最後の方、泣きそうになった」と言いに来た児童も複数いました。
あらためて、6年生の3人が下級生の子に慕われていたことをあらためて感じました。
そして、今日からはあらたに3名の新1年生が登所してきてくれました。
それぞれ学年が上がり、下の子の面倒を見る番がきたことを自覚してくれているのか4~6年生が優しく1年生の面倒見てくれたり、一緒に遊んだりしてくれました。
公園でみんなでドッチボールをした時も、1年生の球にわざと当たってあげる5年生男子の優しさもあったりと、とても良い雰囲気でした。
1年生も楽しめた一日となったのではないかと思います。
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